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出会い系サイトの何が危険なのか?

出会い系サイトの危険について、実際に起きた事件からまとめます。

①身体への暴行の危険
②性の感染症の危険
③金品の略取の危険

があるということです。

この三つの危険は、男女の性別に関係なく事件は起きていて、男性だから安全とか、女性だから安心ということは絶対にないのです。

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下記に具体的な事例をあげて説明をしていきます。

①身体への暴行の危険

某サイトを利用する女性会員Aさんから直接聞いた話ですが、『パパ活の希望はない?』と会社を経営しているという30代の男性に、メールで誘われ、写メも公開している男性だし、会社を経営しているならお金持ちそうと安心して、昼間の面会なら安全だろうとランチの誘いに応じてしまい事件が起きたそうです。

その女性は、ランチをご馳走になり『パパ活を希望なら、僕の会社が近くだから、コーヒーでも飲みながら、僕が安心できる男性か確認してみて。会社を見れば、僕が逃げ場もないことわかるだろうし、悪いこともできなくなるから・・』という説明にも安心をして、会社に気軽に立ちよるが、そこに待ち伏せしていた男性数名に、暴行され、レイプされてしまう。そして、裸の写メも何枚もとられ、警察に届けることもできない状況に追い込まれ、売春も強要されるという事件に遭遇したそうです。このケースでは、性の感染症も心配になります。

地方に在住する男性Bさんのケースですが、都内の女性からの『一人暮らしでとても寂しい夜を毎日送っています。夜の時間を一緒に過ごしてくれる優しい男性を希望。私は、会社を経営していますので、お金には困っていません。お食事なども私がご馳走しますので、お金の心配はいりません。ただただ、秘密を固く守ってくれる男性の方で、添い寝だけしてくれる男性を希望しています。』というメールに返信をしてしまうところから、事件がおきました。

Bさんは、その都内の女性と数度のメール交換をする中で、すっかりその女性を信用してしまい、その女性の住むマンションに泊まりに行き、その女性の部屋で事件がおきました。
Bさんがシャワーを使って、裸になったところを数人の男に囲まれ、裸で縛りあげられて『俺の女に何をした!この野郎、責任をとれ!』と脅されて、裸の写真と身分証明をとられ、金品を巻き上げられることになりました。
暴力を受けることで思考回路を閉ざされた状態で、云うがままの状態に陥ったそうです。

このように男女の区別に関係なく、出会い系サイトでは、暴力的な危険を受けることがある事実を知っておいてください。

②性の感染症の危険

出会い系サイトを利用する会員の方には、不特定多数の異性との交流を目的にする方がいるようです。

複数の異性と出会い、性の交渉を目的とする輩です。金品を目的として条件付きでの交際を目的とする女性会員の方もいます。

中には、出張先での一夜限りの出会いと割り切って出会い系サイトを利用する方もいます。

このように性の出会いでは、梅毒、淋病、クラミジア、雑菌性尿道炎などに感染するリスクが高まります。

中には、エイズや梅毒に感染して自暴自棄になり、わざと感染をさせようと不特定多数の異性と交遊を積極的にしている輩もいるかもしれないのです。

管理人の後輩は、ある女性と簡単にアポが取れたとデートに行き、その一夜限りの出会いで梅毒に感染し、その女性との連絡も音信不通になるという悲劇に合っています。

女性の方は、妊娠のリスクもありますので、出会い系サイトでの出会いは、本当に気を付けてください。

③金品の略取の危険

このリスクは、①身体への暴行の危険 にも事例をあげて説明をしましたが、男女ともに高いリスクがあります。

特に、パパ活をしている女性は、『パパ活オッケーだよ。まずは、食事にでも行こう!』と簡単に誘い出せるため、危険な男性のターゲットになりやすいと言われています。

また、既婚者の男女や、社会的な立場がある方や、守るべきものをもった方々は、そこを狙われるだけで、金品を略取されやすい状況に陥ってしまいます。

ここまで出会い系サイトのリスクについて説明をしてきました。

どうか、これらのリスクがあることを認識した上で、出会い系サイトを上手に活用するようにして下さい。

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◎出会い系サイトのリスクを軽減する方法

まずは、安全と思える出会い系サイトを利用する必要があることは、確かですね。

今でもクリック詐欺と思える出会い系サイトが存在していますので、利用する出会い系サイトそのものが危険だとしたら、利用を注意する以前の問題になります。

ということで・・

①利用すべき出会い系サイトは、入念にチェックしてから使いましょう。

出会い系サイトの運営者は、ボランティアでサイトを運営していることはありえないと思いませんか?

サイトを運営・維持するだけで、大きなランニングコストがかかっています。

ですから、どんなサイトも運用利益を求めているはずです。

ということは、無料で使えるサイト(無料出会い系サイト)に問題が多いのも納得できると思います。

無料サイトを利用すると、大量の広告が届くようになり、アドレスの収集を目的に無料サイトを運営しているケースと、クリック詐欺を目的として、まずは無料サイトに登録させて、気づかないうちに高額な有料サイトに誘導されて、そこから多額の請求書が届くようになるケースです。

無料サイトに拘るのは、費用を考えると理解できますが『タダほど高いものはない!』という諺を思い出すようにすべきだと管理人は、考えています。

また、有料出会い系サイトでも危険なサイトは、多々存在していますので、出会い系サイトを使うときは、吟味して使うようにしてください。

管理人は、安心だと思える出会い系サイトの中で、無料試し期間があるサイトを上手に使うことで、安心で安価な利用をしています。

ご興味のある方は、記事の最後に参考資料としてリンクを貼っておきますので、お試しください。

②出会い系サイトを利用する中で、注意をすること。

名前を隠して出会い系サイトを利用する方が、ほぼ全員だと思いますが、平気で写メを公開したり、写メの交換に応じる方がいます。

プライバシーを守るために、あえて偽名で登録しているのに、写メを公開できることが怪しいと考えてください。

出会い系サイトで安全な会員の方とは、自分の守るべきものがあり、プライバシーの流出を恐れている方の中に存在しているはずです。

まずは、写メを公開している方は、注意が必要だという認識を持つようにしてください。

ただ、矛盾をするようですが、やたらと慎重になり、メールの交換だけを繰り返して、なかなか会おうとしない会員の方も危険な人物である可能性があります。それは、会うつもりがなくて、ポイントを稼いだり、サイトに相手会員を留めることを目的としたサクラであったりするからです。ひどいケースでは、他の高額有料サイトに誘導することを目的にしている会員もいます。

危険人物かどうか?を判断するのは、多少の経験を必要とする場合もありますが、まずは、メール交換の中で、相手の性格が現れてくるものです。数回のメール交換は、最低限は必要と考えたうえで、問題のない登録会員の方か?を判断することをお勧めします。

この数回のメール交換も恋愛偏差値をあげるためには、良き練習だと思えば、無駄になりません。

以上のことを注意しながら出会い系サイトを楽しんでください。

出会い系サイトの上手な使い方を身に着ければ、全国どこにいても、素敵な出会いを楽しめるようになるはずです。頑張ってくださいね。
参考までに・・

管理人は、この出会い系サイトを利用しています。⇒ここをクリックで参照できます。