異性にアプローチメールを送るときの最も注意する点は、同じメールを誰にでも送っていると思われないことです。
恋愛偏差値をあげるための候補者を獲得するためのアプローチメールですから、多くの異性に手あたり次第メールを出すのも有効な手段ですが、送るメールの内容が、誰にでも同じ文章のメールを送っていると見抜かれてしまえば、誠意もない奴と思われて、返信すらもらえない状況に陥ると思います。
折角のメールが、とても効率が悪いものとなりますし、アプローチの練習にもなりません。
ですから、まずは、メールを出す相手のプロフィールをじっくり読み込んでください。
そして、その方の素敵な部分を『何々の点がとても素敵です。心から惹かれました。どうか僕とメールの交換からで結構ですので、返信をいただけませんか？』という内容にしてメールを出すことです。
もし、いろいろなメールのひな型をつくるのであれば、年齢別や、体系別に区分できるようにして、その区分の中に、メールを出す相手の特徴を差し込めるように工夫してください。
このアプローチメールも、さわやかな印象を与えて、まずは、メールの交換ならしてもよい！と思わせる内容にしてください。
もし、返信をもらえたなら、心から、返信をもらえてうれしくなったことを伝えて
実際に会えるように、焦らずにメールの交換を続けてください。
すぐに会いたい！や、すぐに写メの交換をしたいなど、焦る気持ちを相手に悟られたり、プライバシーに触れるような内容のメールは、信頼されるまでは、避けるべきです。
次に、メールを継続させるためのノウハウをお届けします。